医療法人葵会 ごきげんリハビリクリニック 

かかわる全ての人をごきげんにします

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ブログ
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10月のごきげんPNFセミナーのご報告

はいさい!
10月5日(金)に毎月定例のごきげんPNFセミナーが
当院で開催されました

講師は当法人の理事で
国際PNF協会認定インストラクターの勝浪省三先生でした

今回の模擬症例は50歳代の女性・仕事は農業
診断名:腰椎ヘルニア(L5/S1椎弓形成術後2ヵ月)
活動レベルの課題(AL):
 歩行(痛みによって長距離を歩けない)
身体機能構造レベルの要因(CI):
 可動性:左腰部〜左ハムストリングスの短縮と痛み
 安定性:体幹・左下肢の安定性低下,左殿筋群・左大腿四頭筋の筋力低下

この情報から体幹〜左下肢後面のスパズムが強く
坐骨神経も過敏になっている可能性が考えられました

まずはスパズムの軽減を目的に
痛みの治療を考えました

今回のごきげんPNFセミナーは
グループワーク形式で行われました

参加者4人一組で考えた治療アイディアを発表し
アドバイスを加えていただきました

枕を高くして右上肢伸展内転内旋・左下肢を軽度屈曲内転外旋位で保持しながら
左上肢でセラピストの足を押させ背筋群・左殿筋・左ハムストリングスなどを
全体的にリラクゼーションしようとしています

こちらは同じ目的で
左上肢屈曲内転外旋・左下肢軽度屈曲内転外旋位で保持しながら
右手でセラピストの腰を押させています


こちらは枕を外して右腹部にタオルを敷いた右側臥位です
左手は屈曲内転外旋位でベッド端を把持させ
左下肢は膝屈曲位で大腿直筋を伸張位で保持し
右足でセラピストの足を押させることで
左頚部〜腰部と左大腿直筋をリラクゼーションしようとしています

こちらは左下肢の屈曲外転内旋筋群と大腿筋膜張筋・腸脛靭帯周囲を
リラクゼーションするために左股関節を内転位で保持しています

もちろんリラクゼーション後は
体幹下肢の筋力安定性のトレーニングとhomeエクササイズも忘れずに!
ただし 痛みのない範囲で!

一般に最も学習効果が高い学びの方法は他者に教えること
と言われています

もちろん普段も集中してセミナーに参加していますが
受け身で教えてもらうだけでなく
今回はみんなの前で発表することで特に記憶に残っています
忘却曲線に負けてしまう前に毎日の臨床で活かせますね!

次回は11月9日(金)19:15〜
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です
興味を持って下さったセラピストは
もちろん無料でご参加頂けます

特に次回は
IPNFA conference 2018 in Croatia帰りの勝浪先生のお話も楽しみですね!

9月ごきげんPNFセミナーのご報告

はいさい!
ちゅー うがなびら?
9月4日(火)に毎月定例のごきげんPNFセミナーが
ごきげんリハビリクリニックで開催されました

講師は当法人の理事で
国際PNF協会認定インストラクターの勝浪省三先生でした

今回の模擬症例は成人男性
診断名:脳性麻痺
活動レベルの課題(AL):
 歩行(左下肢への重心移動が不十分で立脚期に不安定性あり)
身体機能構造レベルの要因(CI):
 左足関節背屈の可動性低下・左股関節伸展内転内旋の可動性低下
 左股関節内転および外転筋・体幹の筋力安定性低下...

CIについては運動制御のステージで歩容を分析し
参加者でアイディアを出し合い
勝浪先生からアドバイスをもらいながら仮説を立てました

左大腿後面にコンタクトしながらリフティングの変法を使っています
体幹および左下肢伸筋群の促通をしています

prone on elbowsで肩甲骨パターンを使っています
体幹の同時収縮と下肢伸筋群の促通をしています

ごきげんPNFセミナーの醍醐味の1つは
クリニカルリーズニングのトレーニングが出来ることです
それもインストラクターのスーパーバイズのもとで!

初学習者どうしで話をしていても
何が解らないのか分からず
答えが出なかったことありませんでしたか?

以前の私は
歩けないケースに何となく歩かせるプログラムを立ててしまうことが多かったです
ネガティブに出来ないことをやらせて失敗させていた反省から
これからはポジティブにどうすれば出来るか考え抜いていきたいです

次回は10月5日(金)19:15〜
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です
興味をもってくださったセラピストは
もちろん無料でご参加頂けます

また9月4日の研修会当時には本土にて大きな台風が
その翌日には北海道で大きな地震がありました
私たちは被害に遭われた皆様のすみやかな日常への回復を願っています

8月ごきげんPNFセミナーのご報告

はいさい!
ちゅーうがなびら!

毎月定例のごきげんPNFセミナーが
ごきげんリハビリクリニックの通所リハビリにて
8月10日(金)に開催されました

講師は当法人の理事で
国際PNF協会認定インストラクターの勝浪省三先生でした

今回の模擬症例は86才男性
診断名がパーキンソン病です

AL:ベッドと車イス間の移乗動作
CI:
立上り(離臀)相
可動性:足関節の背屈
安定性:体幹(腹筋群)・下肢(伸展・屈曲の筋連鎖)
方向転換相
可動性:股関節の内旋,体幹の側屈・回旋
安定性:体幹・下肢・上肢・肩甲帯

これも臨床で出会うことの多い課題ですね
もちろん強い要素から治療アイディアを考えました

体幹の回旋の可動性改善から筋力安定性のトレーニングでは
腹臥位で両踵にコンタクトし
体幹回旋のダイナミックリバーサルズを体験しました

ここでは目的(リラクゼーションと筋力安定性トレーニングの違い)と
重力の影響を考慮した抵抗量や収縮程度を徒手的に調整することを学びました

立上りの機能的な治療アイデアでは
座位で骨盤と肩甲帯にコンタクトし離臀を促通しています
PNF=パターンというイメージを持たれやすいですが
基本原理を1つでも使っていれば
運動療法を行う上で基本動作の促通に有効であることを再認識しました

次回は9月4日(火)19:15〜
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です
興味を持ってくださったセラピストは
もちろん無料でご参加頂けます!

お待ちしています!

7月ごきげんPNFセミナーのご報告

はいさい!
毎月定例のごきげんPNFセミナーが
7月10日(火)に開催されました

講師は当法人の理事で
国際PNF協会認定インストラクターの勝浪省三先生でした

今回の症例は
診断名が右股関節頚部骨折術後
既往歴に両膝OA・右肩の骨折があります

AL:着座時の痛み
CI:痛み(右大腿骨骨折部・両膝・右上腕骨)
  と腰椎の屈曲制限

治療アイディアはもちろんポジティブアプローチ


痛みのない頭頚部から
腰背部へのイラディエーションを使った
リラクゼーションを開始

左上肢から筋連鎖を使ったリラクゼーションの実技練習では,
受講生が互いのSLRの改善に驚きの声があがっていました

臨床で困っている症状についての治療アイディアは
明日からすぐに使えそうですね!

次回は8/10(金)19:15〜
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です
もちろんどなたでも無料でご参加頂けます
迷ったら是非一度ご参加下さい!
臨床でお困りの事例があれば是非皆でアイディアを出し合い
一緒に学んでいきましょう!

みんな 一緒にめんそーれー!
うにげーさびら!

6月のごきげんPNFセミナーのご報告と7月のご案内

6月1日(金)にごきげんリハビリクリニックにて毎月恒例の「ごきげんPNFセミナー」を開催しました。

講師は国際PNFインストラクターの勝浪省三先生でした。

 

今回の症例は、階段の昇りで右立脚期の膝折れがある患者の問題点抽出から治療アプローチまでを実施しました。

AL(活動レベル):階段昇り

CI(原因となる機能障害):感覚障害(表在・深部)、足関節の背屈制限、筋間協調性低下(膝周囲)

をあげ、それに対しての治療アイディアを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、7月10日(火)

場所:ごきげんリハビリクリニック(1階)

時間:19時15分~20時45分(90分、休憩なし)

 

PNFに興味があればどなたでも無料でご参加いただけます。(コースを受講されていない方も参加OKです)

ご参加お待ちしております。

 

 

 

また、ごきげんリハビリクリニックでは他にも定期的に院内勉強会を実施しています。

下の写真は院内勉強会の様子です。

当院理事の外間義之先生(MTインストラクター)に腰痛に対してのアプローチ方法を関節の動き・筋肉を交え教えていただきました。

 

院内勉強会を定期的に実施することで職員の知識・技術を高め、利用者さまのニーズに答えられるよう頑張っていきたいと思います。

 

今後も、このブログを通して院内での様々な取り組みをご紹介していく予定です。