医療法人葵会 ごきげんリハビリクリニック 

かかわる全ての人をごきげんにします

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ブログ

11月のごきげんPNFセミナーのご報告

ハイタイ!

さる11月9日(金)に毎月恒例の「ごきげんPNFセミナー」が当院にて開催されました!

講師は当法人の理事、勝浪省三先生(国際PNF協会認定インストラクター・上田法インストラクター・MTインストラクター)でした。

今回の模擬症例は、左片麻痺・女性
※患側上肢の筋力2~3レベル

活動レベルの課題(AL):更衣動作
(患側手で対側の袖口がつかめない)

身体機能構造レベルの要因(CI):
①患側手の可動性・柔軟性低下(軽度の手指屈曲拘縮あり)
②体幹の安定性低下
③患側手の協調性低下 が挙げられました。

今回も数人のグループに分かれ、勝浪先生からアドバイスを頂きながら臥位→側臥位→座位→両膝立ちでの実技を実施していきました( ´∀` )

 

その一部を紹介していきたいと思います。

まずは安定した臥位でのアプローチです。(下の写真)
写真は、患側手の柔軟性低下と循環改善を目的に健側上肢からの筋連鎖を使ったアプローチを実施しています。
筋連鎖を使えば痛みのある部位の関節運動を起こさずに随意性の低い麻痺側手の筋収縮を促すことができるので、痛みのある患者さんでも取り入れやすく、とてもオススメです!

 

 

 

 

 

下の写真は、両膝立ちで手指の屈曲拘縮に対してと、体幹の安定性向上を目的にダイナミックリバーサルを実施している様子です。

ダイナミックリバーサルは、筋力と持久力の改善、自動可動域の改善、方向変換能力の改善、筋緊張の正常化を図るのに効果的な方法です。

 

 

 

最後に、実際の更衣動作に近い姿勢(座位)でのアプローチです。
PNFの手技の1つで手指屈曲の筋力低下に対して強調のタイミングを実施している様子です。
これは強い部位からの筋連鎖を使い、動きの中で弱い関節へアプローチするのに効果的な方法です。

今回も、勝浪先生から実際の現場でも取り入れやすいアプローチ方法を色々と教えていただき、あっという間の1時間半でした!

 

 

PNFの理念の1つである「ポジティブアプローチ」

まずは患者様の出来ることから始める!
筋連鎖を用い間接的にアプローチする!
痛みを避ける!

とても大切なことですね!
痛みなく治療ができると患者さまのモチベーションアップにも繋がるかと思います。

 

 

12月の「ごきげんPNFセミナー」は
12月7日(金) 19:15~
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です。
興味をもって下さったセラピストは
もちろん無料でご参加いただけます。

皆様のご参加をお待ちしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月のごきげんPNFセミナーのご報告

はいさい!
10月5日(金)に毎月定例のごきげんPNFセミナーが
当院で開催されました

講師は当法人の理事で
国際PNF協会認定インストラクターの勝浪省三先生でした

今回の模擬症例は50歳代の女性・仕事は農業
診断名:腰椎ヘルニア(L5/S1椎弓形成術後2ヵ月)
活動レベルの課題(AL):
 歩行(痛みによって長距離を歩けない)
身体機能構造レベルの要因(CI):
 可動性:左腰部〜左ハムストリングスの短縮と痛み
 安定性:体幹・左下肢の安定性低下,左殿筋群・左大腿四頭筋の筋力低下

この情報から体幹〜左下肢後面のスパズムが強く
坐骨神経も過敏になっている可能性が考えられました

まずはスパズムの軽減を目的に
痛みの治療を考えました

今回のごきげんPNFセミナーは
グループワーク形式で行われました

参加者4人一組で考えた治療アイディアを発表し
アドバイスを加えていただきました

枕を高くして右上肢伸展内転内旋・左下肢を軽度屈曲内転外旋位で保持しながら
左上肢でセラピストの足を押させ背筋群・左殿筋・左ハムストリングスなどを
全体的にリラクゼーションしようとしています

こちらは同じ目的で
左上肢屈曲内転外旋・左下肢軽度屈曲内転外旋位で保持しながら
右手でセラピストの腰を押させています


こちらは枕を外して右腹部にタオルを敷いた右側臥位です
左手は屈曲内転外旋位でベッド端を把持させ
左下肢は膝屈曲位で大腿直筋を伸張位で保持し
右足でセラピストの足を押させることで
左頚部〜腰部と左大腿直筋をリラクゼーションしようとしています

こちらは左下肢の屈曲外転内旋筋群と大腿筋膜張筋・腸脛靭帯周囲を
リラクゼーションするために左股関節を内転位で保持しています

もちろんリラクゼーション後は
体幹下肢の筋力安定性のトレーニングとhomeエクササイズも忘れずに!
ただし 痛みのない範囲で!

一般に最も学習効果が高い学びの方法は他者に教えること
と言われています

もちろん普段も集中してセミナーに参加していますが
受け身で教えてもらうだけでなく
今回はみんなの前で発表することで特に記憶に残っています
忘却曲線に負けてしまう前に毎日の臨床で活かせますね!

次回は11月9日(金)19:15〜
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です
興味を持って下さったセラピストは
もちろん無料でご参加頂けます

特に次回は
IPNFA conference 2018 in Croatia帰りの勝浪先生のお話も楽しみですね!

9月ごきげんPNFセミナーのご報告

はいさい!
ちゅー うがなびら?
9月4日(火)に毎月定例のごきげんPNFセミナーが
ごきげんリハビリクリニックで開催されました

講師は当法人の理事で
国際PNF協会認定インストラクターの勝浪省三先生でした

今回の模擬症例は成人男性
診断名:脳性麻痺
活動レベルの課題(AL):
 歩行(左下肢への重心移動が不十分で立脚期に不安定性あり)
身体機能構造レベルの要因(CI):
 左足関節背屈の可動性低下・左股関節伸展内転内旋の可動性低下
 左股関節内転および外転筋・体幹の筋力安定性低下...

CIについては運動制御のステージで歩容を分析し
参加者でアイディアを出し合い
勝浪先生からアドバイスをもらいながら仮説を立てました

左大腿後面にコンタクトしながらリフティングの変法を使っています
体幹および左下肢伸筋群の促通をしています

prone on elbowsで肩甲骨パターンを使っています
体幹の同時収縮と下肢伸筋群の促通をしています

ごきげんPNFセミナーの醍醐味の1つは
クリニカルリーズニングのトレーニングが出来ることです
それもインストラクターのスーパーバイズのもとで!

初学習者どうしで話をしていても
何が解らないのか分からず
答えが出なかったことありませんでしたか?

以前の私は
歩けないケースに何となく歩かせるプログラムを立ててしまうことが多かったです
ネガティブに出来ないことをやらせて失敗させていた反省から
これからはポジティブにどうすれば出来るか考え抜いていきたいです

次回は10月5日(金)19:15〜
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です
興味をもってくださったセラピストは
もちろん無料でご参加頂けます

また9月4日の研修会当時には本土にて大きな台風が
その翌日には北海道で大きな地震がありました
私たちは被害に遭われた皆様のすみやかな日常への回復を願っています

8月ごきげんPNFセミナーのご報告

はいさい!
ちゅーうがなびら!

毎月定例のごきげんPNFセミナーが
ごきげんリハビリクリニックの通所リハビリにて
8月10日(金)に開催されました

講師は当法人の理事で
国際PNF協会認定インストラクターの勝浪省三先生でした

今回の模擬症例は86才男性
診断名がパーキンソン病です

AL:ベッドと車イス間の移乗動作
CI:
立上り(離臀)相
可動性:足関節の背屈
安定性:体幹(腹筋群)・下肢(伸展・屈曲の筋連鎖)
方向転換相
可動性:股関節の内旋,体幹の側屈・回旋
安定性:体幹・下肢・上肢・肩甲帯

これも臨床で出会うことの多い課題ですね
もちろん強い要素から治療アイディアを考えました

体幹の回旋の可動性改善から筋力安定性のトレーニングでは
腹臥位で両踵にコンタクトし
体幹回旋のダイナミックリバーサルズを体験しました

ここでは目的(リラクゼーションと筋力安定性トレーニングの違い)と
重力の影響を考慮した抵抗量や収縮程度を徒手的に調整することを学びました

立上りの機能的な治療アイデアでは
座位で骨盤と肩甲帯にコンタクトし離臀を促通しています
PNF=パターンというイメージを持たれやすいですが
基本原理を1つでも使っていれば
運動療法を行う上で基本動作の促通に有効であることを再認識しました

次回は9月4日(火)19:15〜
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です
興味を持ってくださったセラピストは
もちろん無料でご参加頂けます!

お待ちしています!

7月ごきげんPNFセミナーのご報告

はいさい!
毎月定例のごきげんPNFセミナーが
7月10日(火)に開催されました

講師は当法人の理事で
国際PNF協会認定インストラクターの勝浪省三先生でした

今回の症例は
診断名が右股関節頚部骨折術後
既往歴に両膝OA・右肩の骨折があります

AL:着座時の痛み
CI:痛み(右大腿骨骨折部・両膝・右上腕骨)
  と腰椎の屈曲制限

治療アイディアはもちろんポジティブアプローチ


痛みのない頭頚部から
腰背部へのイラディエーションを使った
リラクゼーションを開始

左上肢から筋連鎖を使ったリラクゼーションの実技練習では,
受講生が互いのSLRの改善に驚きの声があがっていました

臨床で困っている症状についての治療アイディアは
明日からすぐに使えそうですね!

次回は8/10(金)19:15〜
ごきげんリハビリクリニックで開催予定です
もちろんどなたでも無料でご参加頂けます
迷ったら是非一度ご参加下さい!
臨床でお困りの事例があれば是非皆でアイディアを出し合い
一緒に学んでいきましょう!

みんな 一緒にめんそーれー!
うにげーさびら!

6月のごきげんPNFセミナーのご報告と7月のご案内

6月1日(金)にごきげんリハビリクリニックにて毎月恒例の「ごきげんPNFセミナー」を開催しました。

講師は国際PNFインストラクターの勝浪省三先生でした。

 

今回の症例は、階段の昇りで右立脚期の膝折れがある患者の問題点抽出から治療アプローチまでを実施しました。

AL(活動レベル):階段昇り

CI(原因となる機能障害):感覚障害(表在・深部)、足関節の背屈制限、筋間協調性低下(膝周囲)

をあげ、それに対しての治療アイディアを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、7月10日(火)

場所:ごきげんリハビリクリニック(1階)

時間:19時15分~20時45分(90分、休憩なし)

 

PNFに興味があればどなたでも無料でご参加いただけます。(コースを受講されていない方も参加OKです)

ご参加お待ちしております。

 

 

 

また、ごきげんリハビリクリニックでは他にも定期的に院内勉強会を実施しています。

下の写真は院内勉強会の様子です。

当院理事の外間義之先生(MTインストラクター)に腰痛に対してのアプローチ方法を関節の動き・筋肉を交え教えていただきました。

 

院内勉強会を定期的に実施することで職員の知識・技術を高め、利用者さまのニーズに答えられるよう頑張っていきたいと思います。

 

今後も、このブログを通して院内での様々な取り組みをご紹介していく予定です。

 

ごきげんPNFセミナー

こんにちは!

 

さる5月4日(金)、「ごきげんリハビリクリニック」にて国際PNF協会認定インストラクターである勝浪省三先生による毎月恒例のごきげんPNFセミナーが開催されました。

 

ゴールデンウィーク中にもかかわらず、他院からも意欲的な先生方が集まり今回も充実したセミナーとなりました!

 

今回は、円背があり「肩が痛くて上着が着られない」という症例で、

 

ALは更衣動作(上着)、CIは右肩関節可動域制限(屈曲)と肩上部痛をあげ、それに対してのアプローチ方法を参加者全員で話し合いながら進んで行きました。今回も勝浪先生から効果的な治療アイディアを教えていただき、とても充実した90分間でした!

 

 

↑上の写真は肩甲骨下制筋群と肩屈筋群を同時にリラクゼーションしています。

 

 

 

また、参加した先生方からも「臨床でもそういう症例に出会うこと多いのでとても勉強になった」という声や、後日「臨床で試してみたら良い反応が出た」という声を多数いただきました。嬉しいですね!

 

 

次回のごきげんPNFセミナーの日程は、

6月1日(金) 19:15~20:45(90分:休憩なし)

場所:「ごきげんリハビリクリニック」

 

興味があれば、どなたでも無料でご参加いただけます。

ごきげんリハビリクリニックでお待ちしています!

 

 

今後も、ごきげんリハビリクリニックの様々な取り組みをこのブログでご紹介していきます。

 

4月のごきげんPNF勉強会のご報告と,5月のご案内

みなさんハイサーイ!

ごきげんいかがでしょうか?

さる4月6日にごきげんクリニックの理事であるIPNFAインストラクターの勝浪先生による定例のPNF勉強会が開催されました.

 

今回の症例は左片麻痺,ALはトイレ動作(ズボンの上下げ),CIは下部体幹と左下肢の不安定性でした.

 

みなさん!?臨床で肩の痛みや不安定な姿勢の為にテクニックやパターンを上手く使えず悩んだことはありませんか?

今回は肩の可動域制限や座位の不安定性があっても使いやすいチョッピングパターンなどが紹介されました.

毎回どんなアイディアが出るか楽しみです!

 

次回は5月4日(金)19:15~20:45

興味を持って頂けた方はどなたでも無料で参加いただけます.

ごきげんリハビリクリニックでお待ちしています!

春休み ごきげん体験

春休み期間中の小学校 新3年生の二人が3月26日ごきげんデイサービスにてごきげん体験しました。

二人はごきげんスタッフ、ご利用者さん達と一緒に色々な体験をしました。

①ご利用者さんと共同で、折り紙を使ってひまわりを作成し展示

②ダーツゲームや、輪投げゲームの点数計算、そして点数に応じてマールの支払い

③セラバンド体操への参加

④枕カバー、タオルたたみ、洗濯干し

⑤バランスボール遊び・ビデオ鑑賞

短い時間でしたが、ご利用者さんと共にたくさんの笑顔を引き出す役割を担ってもらいました。春休みの思い出になりますね。ありがとうございます!また貴重な体験を誘導、見守ってくれたスタッフのみな様ありがとうございます。

ごきげん野菜市

2月27日(火曜日)ごきげん野菜市開店

ごきげんデイサービス・ごきげん通所リハビリテーション事業所では月に一度、野菜市を開催しています。野菜を購入するには施設内通貨『マール』が必要です。

輪投げゲームやダーツゲーム、計算問題などのプリント問題を解くなど身体運動や頭の体操を行った報酬としてその獲得点数に応じて『マール』を稼ぐことが出来ます

2月の野菜市にはごきげん畑で取れたハンダマや、社員ビニールハウスで栽培、収穫されたビック椎茸も店頭に並べられ、ご利用者さんの購買意欲を掻き立てていました

『マール』で購入した野菜や果物は家で待つご家族さん、お孫さんへのお土産となりご利用者さんも野菜市を楽しみにしています。

今回のごきげんデイサービスの野菜市店長はスタッフの兼本さん。威勢の良い声で販売とセリを担当し全商品を完売してくれました。

品物の購入、搬送、陳列、値段設定、値札書き、誘導など効率よく安全に遂行してくれたスタッフの皆さん、活気と笑顔あふれる時間を提供してくれてありがとうございます。